| No.0052000064:2012年01月19日 掲載 | ||
日本のプロ野球に関する調査 |
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プロ野球が「とても好き」「やや好き」と回答した人は全体で47.9%。・・・残念ながら半数を下回る結果となりました。特に女性は34.3%と、低い結果となりました。逆に男性は6割以上の人が好きと回答しました。 |
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最も応援している球団1位は讀賣ジャイアンツ!その人気はいまだ健在のようです。・・・1位の「讀賣ジャイアンツ」が25.3%、それに「阪神タイガース」が16.0%、「福岡ソフトバンクホークス」が9.3%で続くといった結果になりました。 |
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地元のチームがやはり人気!最も応援している理由は「地元のチームだから」が一番多くの票を集めました。・・・「地元のチームだから」39.3%、「過去に、魅力的な選手・監督・コーチがいたから」31.4%、「現在、魅力的な選手・監督・コーチがいるから」24.9%となっています。 |
男性651人(年代別内訳: 10代/108、20代/104、30代/114、40代/107、50代/109、60代/109)
女性653人(年代別内訳: 10代/108、20代/108、30代/106、40代/114、50代/113、60代/104)
日本で最もメジャーなスポーツと言っても過言ではないプロ野球。
昨年は震災の影響で、開催が危ぶまれた中でのシーズンとなりました。近頃のプロ野球人気はどうなっているのでしょうか。
今回は、10代〜60代の当社モニターに、日本のプロ野球について聞いてみました。
【プロ野球のイメージについて】
設問1:日本のプロ野球についてどのように思われますか。
設問2:応援している日本のプロ野球のチームはありますか。(いくつでも)その中で最も応援しているプロ野球のチームはありますか。(ひとつだけ)
プロ野球が「とても好き」「やや好き」と答えた人は全体で47.9%という結果になりました。
男性61.6%、女性34.3%と、男女で開きがありました。
好きな球団は巨人(讀賣ジャイアンツ)が1位。球団の無い地域の人はまだまだ『巨人ファン』の方が多いようです。
逆に球団のある地域は、地元のチームを応援する姿勢が強くなっていました。
【応援する理由について】
設問3:問2で最も応援しているプロ野球チームをお選びになった理由をお知らせください。
設問4:日本のプロ野球が好きでない理由をお知らせください。
最も応援しているチームを応援している理由は「地元のチームだから」が1位となっています。
「地元」がキーワードのようです。
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| 最も応援するチームを選んだ理由については、先の地域別の結果を裏付けるように、 「地元のチームだから」という回答が39.3%で最も多く、次いで「過去に、魅力的な選手・監督・コーチがいたから」31.4%、 「現在、魅力的な選手・監督・コーチがいるから」24.9%となっています。 特に、「現在、魅力的な選手・監督・コーチがいるから」や「家族・友人がファンだから」は女性からの回答が多く、(それぞれ29.6%、24.9%)、 男性よりそれぞれ7.2ポイント、11.5ポイント高くなっています。 |
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| 上記の「応援する理由」の中で2番目に多かった「過去に、魅力的な監督・コーチ・選手がいたから」という回答ですが、 球団別年代別に分けると、巨人ファンの、特に高い年代で多くの票を集めています。 推測するに、ON時代と呼ばれる、王貞治、長嶋茂雄の影響が大きいのではと考えられます。 |
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| 一方、プロ野球が「好きではない(あまり好きではない+まったく好きではない)」と回答した人にもご意見を伺ってみました。 最も多かった回答が「退屈だから」40.9%、次いで「試合時間が長いから」28.9%、「野球中継が延長するから」20.6%となっています。 他のスポーツに比べ、試合時間が長いことや、プレーが途切れることの多い面が、あまり受け入れられていないのかもしれません。 「野球中継が延長するから」は、もしかしたらビデオの録画予約が失敗してしまった苦い経験をお持ちの方かも知れません。 |
【プロ野球観戦について】
設問5:年間に何試合ほど球場へ観戦に行きますか。
設問6:観戦に行く際、どなたと観に行きますか。(いくつでも)主にどなたと観に行きますか。(ひとつだけ)
設問7:球場での観戦以外で、どのような手段で試合を視聴・確認しますか。
さて、実際に球場へ足を運んで観戦される方は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか。
年に何試合ほど球場で観戦されるか聞いてみました。
「1回以上」の方は全体で22.5%、そのうち、プロ野球が「好き(とても好き+やや好き)」と回答した人(n=625)だけでは42.9%という結果になりました。
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| 年に1回以上、球場へ行って観戦すると回答した人は、全体で22.5%とあまり高くない結果となりました。 中には年間に40試合も行くという強者もいらっしゃいましたが、全体として、なかなか足が伸ばすまでには至っていないようです。 |
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| 球場へ行く際に誰と行くことが多いか尋ねた設問では、男性が12.3%で「友人」、女性が8.9%で「家族(配偶者)」が それぞれ1位となりました。 女性は旦那さんの付き添いというパターンが多いようです。 |
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| 一方、球場での観戦以外にどのような方法で試合を視聴するか、聞いたところ、「テレビ(地上波)」が49.5%でトップとなりました。 近年、ナイターの地上波中継が減少傾向にありつつも、やはり気軽に見ることができる地上波放送が多くの方から支持されているようです。 2位は20.4%で「テレビ(BS)」、3位が10.6%で「インターネットのテキスト速報(PC)」が入りました。 |
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| さらにプロ野球が『好き(とても好き+やや好き)』と回答した人だけで見ると、82.9%と8割以上の人が 「テレビ(地上波)」にて試合を視聴すると回答しました。 特に女性は、全体で見たときは38.4%だったのに対し、こちらでは80.8%にまで上昇しました。 |
【ファンサービス・制度について】
設問8:あなたが日本のプロ野球のファンだったとして、どのようなサービスに魅力を感じますか。
設問9:現在の「クライマックスシリーズ」と呼ばれているプレーオフ制度についてどのように思われますか。
現在、各球団が様々なサービスを行って集客を図っています。では、ファンの方々はいったいどのようなサービスを求めているのでしょう。
結果としては、「チケットの割引」が23.6%と最も高くなりました。
また、04年より始まったプレーオフ制度(※)。
巷で賛否両論のあるこの制度、皆さんにご意見を伺ってみました。
結果は48.6%が「現行のまま存続すべきである」、18.9%が「ルールを変更した上で存続するべきだと思う」と回答しました。
この制度には賛成派が多いようです。
(※)プレーオフ制度とは・・・セ・パ両リーグの年間順位決定後、上位3チームでトーナメントを行い、
勝ち上がったチームが日本シリーズに進出する制度。
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| (※1)来場ポイントアップ・・・ファンクラブ会員が球場に行くことでポイントが貯まるシステム。ポイントはグッズやチケット等と交換できる。 (※2)特殊な座席・・・フィールドシート、砂かぶり席、テラス席など、各球場独自の座席。 |
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| 1位に輝いたのは「チケットの割引」で、23.6%。次いで「来場者プレゼント」の23.0%、「選手によるサイン会」が18.9%で続いています。 また、「選手との写真撮影会」と「選手による握手会」が、それぞれ21.0%、17.6%と、女性から高い支持を受けています。 選手との交流も女性の楽しみの一つなのかもしれません。 |
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| 回答者全体では67.5%の人が、何らかの形で「存続するべき(現行のまま存続するべきだと思う +ルールを変更した上で存続するべきだと思う)」と回答しました。 年代別に見ると、10代で79.7%、20代で75.5%と、若年層に高く評価されていることがわかります。 逆に年代が高くなればなるほど賛成意見は低いようで、59.6%まで下がってしまいます。 それでも全体的に見ても概ね賛成意見が多いようで、集客の面からもひとまず成功と言えるようです。 |
【応援しているチーム・魅力的なサービスについて(自由回答)】
設問3:最も応援しているプロ野球チームをお選びになった理由をお知らせください(自由回答欄)。
設問8:あなたが日本のプロ野球のファンだったとして、どのようなサービスに魅力を感じますか(自由回答欄)。
好きなチームを応援する理由は人さまざま。「地元のチームだから」や、「好きな選手がいるから」といった理由はもちろん、
タイムリーな理由や、ちょっと違う角度で応援している人もいるようです。
| 【 好きなチームを応援する理由についてのご意見 】 ●被災地にあるチームだから (50代、男性、楽天ファン) ●DeNAになったから (10代、男性、横浜ファン) ●読売新聞が好きだから (60代、男性、巨人ファン) ●アンチ巨人だから(60代、男性、阪神ファン) |
| 【 魅力を感じるサービスについてのご意見 】 ●選手や監督が入口でお出迎え (50代、女性) ●選手のいいプレー (20代、男性) ●フェアでクリーンでひたむきな試合 (60代、男性) |
| 最近テレビ番組でも、各都道府県にスポットを当てた番組が増えていますが、 スポーツも自分の地元、自分の故郷のチームを応援する人がとても多いようです。 また、高い年代を中心に、まだまだ巨人人気は健在のようで、プロ野球人気の復活は、 当時のような国民的スター選手の登場が必要不可欠なのではないかと感じました。 昔のように、「テレビを回せばプロ野球中継がやっている」という時代ではなくなってきてしまいました。 それでもまだまだ日本を代表するプロスポーツであることは間違いありません。 もし、応援しているチームがあるなら、一度現地へ足を運んでみるのもいいかもしれませんね。 |
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