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No.0023000149:2011年11月29日 掲載

『パソコン・PCのセキュリティ』に関するアンケート

●迷惑メールの被害に遭った。経験者:72.6%。

●使用ソフト1位は「ウィルスバスターシリーズ」・・・選択した理由は「有名なソフトだったから」

調査概要
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
全国の男女
調査時期
2011年9月16日〜2011年10月7日
有効回答数
7,937件
▽ 回答者分布
  [性別]  男性 51.1%  女性 48.9%
  [年代]  10代 0.7%  20代 11.2%  30代 31.9%  40代 33.1%  50代 15.4%  60代以上 7.7%
調査項目
1.あなたはご自宅でパソコンを何台使用していますか。
2.パソコンはセキュリティ対策をしていますか。
3.そのパソコンのセキュリティ対策は万全だと思いますか。
4.具体的に、どのようなセキュリティ対策をしていますか。また、気を付けていることはありますか。
5.セキュリティ対策ソフトは何を利用していますか。主なソフトを一つお選び下さい。
6.そのセキュリティ対策ソフトを選んだ理由は何ですか。
7.セキュリティ対策ソフトを利用していないのはなぜですか。
8.あなたは普段、インターネットで次のことをしていますか。
9.これまでに、次のような被害に遭ったことがありますか。
10.同居のお子様は、ご自宅のパソコンでインターネットを利用していますか。
11.お子様のパソコンでのインターネット利用について、ご家庭では何か対策や決まり事がありますか。
調査会社

■■1割の人がセキュリティ対策をせずにPC使用■■

■自宅のパソコン台数は
全員(パソコン使用者)に自宅で使用しているパソコンの台数を尋ねた。
「1台」・・・48.3%、「2台」・・・30.0%、「3台以上」・・・21.7%という結果であった。

■メイン使用パソコンのセキュリティ対策
「対策している(ご自身で)」69.1%、「対策している(他の人に対策してもらった)」17.0%、「対策していない」10.0%、「わからない」3.9%であった。
自分もしくは他の人が『対策している』人の合計は86.1%だった。

また、1割の人がセキュリティ対策を行っていないことがわかった。

<対策している割合:男女別>
男性は89.3%、女性は82.8%で、男性の方がやや割合が多いものの大きな差はなかった。
しかし、自分で対策しているか、他の人に対策してもらったかを比較すると、大きく男女差がある。
自分で対策をしている割合は、男性84.1%、女性53.5%と、その差は30.6ポイントもあった。
女性は3割近くの29.3%が、自分ではなく他の人に対策をしてもらっていることが分かった。


■■セキュリティ対策をしていない人の7割近くが“万全ではない”と自覚■■

■セキュリティ対策は万全ですか
パソコンのセキュリティ対策は万全かどうかを尋ねたところ、「万全」はわずか8.6%、「まあ万全」55.2%という結果であった。
『万全(万全+まあ万全)』63.8%、『万全ではない(あまり万全ではない+万全ではない)』12.3%であった。

<対策している/していない別>
果たして、対策している人は「万全」と思っているのだろうか。
対策している、していない別に比較してみると、 【対策している(ご自身で)】人は、『万全』74.0%、
【対策している(他の人にしてもらった)】人は『万全』66.2%であった。
自分で対策している人の方が“万全”だと自負しているようである。

また【対策していない】人については、「全く万全ではない」33.0%、「あまり万全ではない」34.8%で、『万全ではない』計が67.8%と、
7割近くの人が“万全ではない”と自覚しているのに対策を行っていないという結果であった。


■■最もメジャーなセキュリティ対策は “セキュリティ対策ソフト” 88.4%■■

■具体的に何をしている?何を気をつけている?
セキュリティ対策をしている方に対し、具体的にしていること、また気をつけていることを尋ねた。
最も多かったのは「セキュリティ対策ソフトを利用している」88.4%、次いで「怪しいサイトは閲覧しない」45.5%、
「OSを最新の状態にしている」42.8%、「ファイル共有ソフト(Winnyなど)は使用しないようにしている」40.3%の順であった。

「セキュリティ対策ソフトを利用している」は他の選択肢と比較しても断トツで、9割近くであった。

<男女別>
男女別に見てみると、 男性の方が多かった対策方法は、「セキュリティ対策ソフトを利用している」「OSを最新の状態にしている」
「ファイル共有ソフトは使用しないようにしている」「個人情報の扱いには気をつけている」など。
対して、女性の方が多かった対策方法は「怪しいサイトは閲覧しない」「広告メールなど、むやみに開封しないようにしている」など。

中でも特に男女の差が大きかったのは「OSを最新の状態にしている」で、男性53.6%に対し、女性30.6%と、その差は23ポイントもあった。

女性については“怪しいサイトの閲覧はしない”、“広告メールを開封しない”、“メールの添付ファイルは開かない”など、
『○○をしない』という対策方法が多い傾向がある。


■■使用ソフト1位は「ウィルスバスターシリーズ」・・・選択した理由は「有名なソフトだったから」■■

■メインPCのセキュリティ対策ソフトは?
セキュリティ対策ソフトを利用している人に、自宅メインパソコンで使用している主なソフトは何かを尋ねた。
最も多く使用されていたのは、「ウィルスバスターシリーズ(トレンドマイクロ)」26.6%、次いで「ノートンシリーズ(シマンテック)」19.5%、
「ウィルスセキュリティZEROシリーズ(ソースネクスト)12.8%、「マカフィーシリーズ(マカフィー)」10.0%、
「キングソフトインターネットセキュリティシリーズ(キングソフト)」4.8%と続いた。

<万全・万全ではない別>
前の設問では、セキュリティ対策が万全かどうかを5段階で尋ねている。
『万全(万全+まあ万全)』、『どちらともいえない』、
『万全ではない(あまり万全ではない+万全ではない)』の3グループ別に、自宅メインパソコンで使用しているソフトを見てみると、
セキュリティ対策を万全と実感している人が使っているソフトは「ウィルスバスターシリーズ」28.2%、「ノートンシリーズ」19.7%、
「ウィルスセキュリティZEROシリーズ」13.0%、「マカフィーシリーズ」9.9%であった。

使用セキュリティ対策ソフトで1位だった「ウィルスバスターシリーズ」については、『万全』と『万全ではない』の差が14.5ポイントもあり、最も差が大きかった。

■メインPCの対策ソフトを選択した理由は?
では、使用セキュリティ対策ソフトを選択した理由はなんだろうか。
最も多かったのは「有名なソフトだったから」18.3%、次いで「無料ソフトだったから」17.2%、
「家族・知人・友人などから勧められたから」17.1%、「パソコンに元々入っていたから」16.2%と続いた。

<使用セキュリティ対策ソフト上位5ソフト別(選択理由5位まで)>
使用セキュリティ対策ソフト上位5ソフトの選択理由を見てみる。 【ウィルスバスターシリーズ】と【ノートンシリーズ】は「有名なソフトだったから」が選択理由の1位となっている。
この2ソフトについては、選択理由4位までは順番の違いはあるが共通の理由で選ばれていた。

【ウィルスバスターシリーズ】は「複数台の監視が可能なパックがあったから」、【ノートンシリーズ】は「口コミなどで評価がよかったから」がそれぞれの選択理由5位となった。

2ソフトの特色はこの5位に表れているのであろうか。
【ウィルスセキュリティZEROシリーズ】を選択した理由1位には「更新料が無料だったから」46.1%、2位には「ソフトの価格が安かったから」41.5%がランクインした。
このソフトの特徴だと思われる。

【マカフィーシリーズ】を選択した理由4位は「一定期間無料だったから」、5位は「パソコン購入時に販売店で勧められたから」「更新が簡単だったから」であった。
この理由については他ソフトでは5位以内にランクインしておらず、特徴的である。

【キングソフトインターネットセキュリティシリーズ】を選択した理由1位は「無料ソフトだったから」が75.7%と断トツであった。

いずれのソフトについても共通して理由に挙げられたのは「家族・知人・友人などから勧められたから」であった。"


■■セキュリティ対策ソフトを利用しない理由1位は「パソコンの動作が鈍くなるから」■■

■セキュリティ対策ソフトを利用しない理由
セキュリティ対策ソフトを利用しない理由を尋ねた。
最も多かったのは「パソコンの動作が鈍くなるから」25.3%、次いで「使い方がよくわからないから」19.6%、
「期限が切れたまま更新していないから」16.2%、「今までも問題なかったから」15.9%であった。

「パソコンの動作が鈍くなるから」は、利用してみて実感したということでもあり、現在セキュリティソフトを利用している人の不満点にもつながるのではないだろうか。


■■迷惑メールの被害に遭った人は72.6%。■■

■インターネットでしていること
全員(パソコン使用者)に、それぞれの項目について、「している」と答えた人の割合を見てみると、
「メール」94.7%で、ほとんどの人が「メール」を使用している。
次いで「ショッピング」87.6%、「動画閲覧」76.6%と続いた。
ここまでは7割以上の人がしていると回答している。

■被害状況
同じく全員(パソコン使用者)に、いくつかの項目について、被害に遭ったことがあるかを尋ねた。
「迷惑メール」72.6%は断トツで多かった。
次いで多かったのは「架空請求メール」24.5%であった。4人に1人は「架空請求メール」が届いたことがあるという結果であった。
被害に遭ったことはない」が21.2%で、何らかの被害に遭ったことがある人は78.8%という結果であった。


■■インターネット利用に対策・決まり事がある割合が最も多いのは小学校4〜6年生■■

■同居のお子様のパソコン利用状況について
パソコン使用者のうち、同居のお子様がいると答えた方に尋ねた。
同居のお子様のパソコン利用状況について、「利用している」65.5%、「利用していない」33.6%、「わからない」0.9%であった。

■お子様のインターネット利用についての対策や決まりごと
同居のお子様の学齢別に、インターネット利用に際しての対策や決まり事があるかを尋ねた。
何らかの対策や決まり事が『ある』割合が最も多かったのは【小学校4〜6年生】71.3%、次いで【中学生】67.1%、
【小学校1〜3年生】66.2%、【高校生】50.2%の順であった。

小学校3年生以下のお子様について、最も多い対策方法は「親が一緒に利用する」となっている。
小学校4年生〜中学生までのお子様については「時間を制限している」となっている。

高校生以上については、「とくにない」が約半数以上となっているが、【高校生】については、残りの半数は対策や決まり事があるという状態で、
「インターネットについて説明や話し合いをした」22.2%、「時間を制限している」16.9%、「フィルタリングを利用している」10.9%という結果であった。



掲載データの引用・転載について
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インターワイヤード株式会社 DIMSDRIVE事務局 担当:三浦
TEL 03-5463-8256
E-mail timely@dims.ne.jp

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最新更新日:2012/04/04

最新更新日:2012/03/09
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