| No.0020000213:2011年08月26日 掲載 | ||
夏休みについての調査レポート |
▽ 回答者分布
[性別] 男の子 8.1% 女の子 91.9%
[年代] 「小学1年生」0.5%「小学2年生」2.1%「小学3年生」5.1%「小学4年生」14.2%「小学5年生」21.3%「小学6年生」27.8%
「中学1年生」27.8%「中学2年生」9.7%「中学3年生」3.0%
※なお、「小学1年生」と「小学2年生」を「小学校低学年」、「小学3年生」と「小学4年生」を
「小学校中学年」、「小学5年生」と「小学6年生」を「小学校高学年」、「中学1年生」〜「中学
3年生」を「中学生」としてまとめ、学年ごとの傾向を分析する際に使用しました。
2.行き先を決めるのは誰ですか。
3.行き先に何日いますか。
4.おじいちゃん、おばあちゃん、親戚(しんせき)の家で何をしますか。
5.おじいちゃん、おばあちゃん、親戚(しんせき)の家に行くことをどう思いますか。
6.夏休みの国内旅行(こくないりょこう)はどこに行きますか。
7.夏休みの海外旅行(かいがいりょこう)はどこに行きますか。
・夏休みに出かける予定のある子どもが半数以上。1番の楽しみは「国内旅行」や
「親類宅への訪問」。
・夏休みの行き先は「家族全員で相談して決める」と回答した子どもが4割近く。
・夏休みの行き先での滞在日数は、高学年ほど短い傾向。
・親類宅を訪問し「親類と遊ぶ」が8割近く、「お祭りや花火大会に参加する」が4割近く、
「お墓参りにいく」が約3割。とりわけ「お墓参りにいく」では学年が上がるにつれ回答が
増加し、中学生では半数近くに。
・親類宅への訪問を心待ちにしている子どもが多い。どちらかといえば男の子は環境変化
を求め、女の子は親類や普段会えない友だちとの再会を楽しみにしている様子。
・夏休みの国内旅行先として、「関東地方」や「東北地方」は昨年より減少、一方「近畿
地方」や「北海道」は昨年より増加。
・夏休みの海外旅行先として、「ハワイ」が半数近く、「ヨーロッパ」は昨年より大きく減少。
・この夏は「プールや海に行きたい・泳ぎたい」と思っている子どもが多い。
夏休みの1番の楽しみは「国内旅行」や「親類宅への訪問」
夏休みの予定で1番楽しみにしていることについて質問したところ、「国内旅行に行く」が
全体の26.2%、「おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の家に行く」が22.5%、「海外旅行に
行く」が5.1%という結果になりました。半数以上の子どもが夏休みに出かける予定があり、
国内旅行や親類宅への訪問を楽しみにしていることがわかりました。
性別でみると、「国内旅行に行く」の回答は男の子が4割であったのに対し、女の子は2割台
にとどまっており、女の子よりも男の子の方が国内旅行を1番の楽しみと考える子どもの
割合が多くなりました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。
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夏休みの行き先は「家族全員で相談して決める」と回答した子どもが4割近く
夏休みに「親類宅への訪問」「国内旅行」「海外旅行」の予定があると回答した232名に対し、
誰が行き先を決めるかについて質問したところ、「家族全員が相談して」が全体の38.8%と
最も多く、次いで「両親が相談して」が16.8%、「お母さん」が15.9%、「お父さん」が12.5%と
続きました。
性別でみると、「家族全員が相談して」では男の子よりも女の子の回答が多くなりました。
また、「お父さん」「お母さん」「両親が相談して」の回答について学年別でみてみると、
小学校中学年では「お父さん」、小学校高学年では「両親が相談して」、中学生では
「お母さん」の回答がそれぞれ多くなっており、学年が上がるにつれ「お母さん」の決定権が
強いと感じる子どもが多くなる傾向にあるようです。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化は見られませんでした。
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夏休みの行き先での滞在日数は、高学年ほど短い傾向
夏休みの行き先での滞在日数について質問したところ、「3日」が全体の19.4%と最も多く、
次いで「2日」が17.7%、「1週間以上」が12.9%と続きました。
性別でみると、男の子は「2日」が3割程度と最も多く、次いで「1週間以上」が2割以上と
なりました。一方、女の子は「3日」が2割程度、「2日」も2割近くに達しました。
また、学年別でみると、「1週間以上」では小学校中学年の回答が小学校高学年・中学生
よりも多く見られました。一方、「3日〜6日」の日数では小学校高学年・中学生の回答が
小学校中学年よりやや多くなりました。要因として、学年が上がるにつれ部活動や塾通い、
友だちとの予定が増えることなどが考えられます。
2010年の調査結果と比較してみると「1週間以上」の回答がやや減少し、「まだ分からない」
の回答が増加しました。
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「お墓参りにいく」と回答した中学生が半数近く
夏休みに、“親類宅の家に行く”と回答した97名に対し、親類宅で何をするかについて質問
したところ、「おじいちゃん、おばあちゃん、親戚の人と遊ぶ」が全体の78.4%と際立って多く、
次いで「お祭りや花火大会などのイベントに参加する」が36.1%、「お墓参りにいく」が30.9%
と続きました。
性別でみると、「お墓参りにいく」では男の子よりも女の子の回答がかなり多くなりました。
また、学年別でみると、概ね学年が上がるにつれ回答が増加する傾向がみられ、とりわけ
「お墓参りにいく」では小学校中学年で1割台、小学校高学年で2割台だったのに対し、
中学生では一気に半数近くに達しました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。
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どちらかといえば男の子は環境変化を求め、
女の子は親類や普段会えない友だちとの再会を楽しみにしている様子
親類宅の家に行くことについてどう思うか質問したところ、「おじいちゃん、おばあちゃん、
親戚に会えるのがうれしい」が全体の85.6%とかなり多く、次いで「普段住んでいる地域と
は違った環境なのがうれしい」が39.2%、「せっかく家族みんなが休みなのだから、どこかへ
遊びに行きたい」が24.7%と続きました。
性別でみると、「おじいちゃん、おばあちゃん、親戚と会えるのがうれしい」では男の子よりも
女の子の回答がかなり多くなりました。どちらかといえば男の子は環境変化を求め、
女の子は親類や普段会えない友だちとの再会を楽しみにしていることがうかがえます。
また、学年別でみると、中学生において他の学年に比べ環境変化をポジティブに捉える
子どもが多いようです。
2010年の調査結果と比較では、大きな変化はみられませんでした。
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夏休みの国内旅行先として、「近畿地方」や「北海道」が昨年より増加
夏休みに、“国内旅行をする”と回答した113名に対し、その行き先について質問したところ、
「関東地方」と「近畿地方」がそれぞれ全体の19.5%と最も多く、次いで「中部地方」が
17.7%、「北海道」が11.5%と続きました。
2010年の調査結果と比較してみると、「関東地方」や「東北地方」の回答が減少し、「近畿
地方」や「北海道」の回答が増加しました。東日本大震災の直接的影響や、節電対策が
求められる中での避暑地に人気が集まっていることがうかがえます。
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夏休みの海外旅行先として、
「ハワイ」が半数近く、「ヨーロッパ」は昨年より大きく減少
夏休みに、“海外旅行をする”と回答した22名に対し、その行き先について質問したところ、
「ハワイ」が全体の45.5%と最も多く、次いで「アジア」が36.4%、「グアム・サイパン」と
「北米」が27.3%と続きました。
2010年の調査結果との比較では、「ヨーロッパ」の回答が大きく減少し、「ハワイ」の回答が
増加しました。
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この夏は「プールや海に行きたい・泳ぎたい」と思っている子どもが多い
夏休みに家族としたいことについて質問したところ、「プールや海に行きたい・泳ぎたい」と
いう回答が最も多く挙げられました。この夏の暑さに、早くも水遊びの人気が高くなっている
ことがうかがえます。
また、「家族みんなで旅行したい」や「どこかに行きたい、買い物に行きたい」といった
“お出かけ願望”や、「花火をしたい、お祭りに行きたい」、「キャンプやバーベキューを
したい」といった“夏らしいイベントの満喫”を望む回答も多くみられました。
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株式会社ネットマイル リサーチ事業本部 担当:上野
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