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TOP >> 就職・転職/労働環境/教育・教養・資格 >> No.0020000209

No.0020000209:2011年05月24日 掲載

新学期についてのアンケート

調査概要
調査方法
インターネットリサーチ
調査対象
全国の小学生・中学生
調査時期
2011年4月22日〜2011年4月25日
有効回答数
488件
▽ 回答者分布
  [性別]  男の子 19.3%  女の子 80.7%
  [年代]  「小学1年生」0.4%「小学2年生」1.6%「小学3年生」5.3%「小学4年生」8.6%「小学5年生」16.8%「小学6年生」30.3%
「中学1年生」20.9%「中学2年生」10.5%「中学3年生」5.5%
調査項目
1.学年が上がるまえにしんぱいだったことはなんですか?
2.学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
3.あたらしい学年でがんばりたいかもくはなんですか?
4.あたらしい学年でいちばん楽しみにしているイベントはなんですか?
5.4月にクラスがえはありましたか?
6.クラスがえをしてどうでしたか?
7.学年がかわって何か新しくかわったことはありますか?
調査会社

・進級にあたっての“勉強”“交友関係”の心配は、中学生において最多。
・新学期に入っても“交友関係”について思い悩む子どもが1割以上。また性別では男の子、
学年別では上の学年ほど“勉強”に不安を残している子どもが多い。
さらに女の子よりも男の子の方が「先生」と打ち解けるまでに時間がかかるほか、比較的下の学年において「先生」との接し方にとまどっている子どもが多い。
・「算数・数学」「英語」を頑張りたい子どもは学年が上がるにつれ増加し、中学生ではいずれも7割以上。
・性別では女の子、学年別では小学校高学年と中学生において「宿泊学習・修学旅行」への期待が大きい。
・この春にクラスがえを経験したのは小学校中学年で6割以上、小学校高学年と中学生ではともに8割近く。
・クラスがえで【よかったこと】は“新しい友だちとの出会い”。「よくなかったこと」は“仲良しとクラスが違うこと”。
どちらかといえば女の子の方が友だちとの相性に敏感な様子。
・中学生の約3割が進級して「おこづかいがふえた」「クラブをはじめた」「行動範囲が広がった」と回答。
・英語の授業に対して思うこと「単語や発音、文法が難しい」、「ゲームや歌が楽しい」。

“勉強”“交友関係”の心配は中学生において最多

学年が上がるまえに心配だったことについて質問したところ、「友だち」が全体の53.1%、
「べんきょう」が50.8%と、ともに半数を超え、次いで「先生」が36.5%と続きました。
性別でみると、男の子は「友だち」よりも「べんきょう」、一方女の子は「べんきょう」よりも「友だち」の回答が多く、
どちらかといえば男の子は“勉強”、女の子は“交友関係”に不安を感じていたようです。
また学年別でみると、「友だち」では学年が上がるにつれ回答が増加し、中学生では6割以上に達しました。
さらに「べんきょう」では小学校中学年、高学年において4割前後であったのに対し、中学生では7割以上とかなり多くなりました。
進級にあたっての“勉強”“交友関係”の心配は、中学生において最も多くみられました。
2010年の調査結果と比較してみると、「べんきょう」の回答がわずかながら減っていました。

学年が上がるまえにしんぱいだったことはなんですか?
学年が上がるまえにしんぱいだったことはなんですか?
2010年との比較
2010年との比較

新学期に入っても“交友関係”について思い悩む子どもが1割以上。また性別では
男の子、学年別では上の学年ほど“勉強”に不安を残している子どもが多い。

学年が上がるまえにしんぱいだったこと上位3位の【友だち】【べんきょう】【先生】に絞って、新学期になってからの気持ちについて質問しました。
まず、【友だち】について、全体では「しんぱいなくなった」が47.9%、「すこししんぱい」が40.5%、「とてもしんぱい」が11.6%という結果になりました。
「とてもしんぱい」の回答について性別でみると、男の子は1割を大きく超えましたが、女の子は1割程度でした。また学年別でみると、
小学校高学年と中学生でともに1割を超えました。
新学期に入っても引き続き“交友関係”について思い悩む子どもが1割以上みられることがわかりました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。

学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
2010年との比較
2010年との比較

新学期に入っても“交友関係”について思い悩む子どもが1割以上。また性別では
男の子、学年別では上の学年ほど“勉強”に不安を残している子どもが多い。

次に、【べんきょう】について、全体では「しんぱいなくなった」が21.4%、「すこししんぱい」が63.3%、「とてもしんぱい」が15.3%という結果になりました。
「とてもしんぱい」の回答について性別でみると、男の子は2割以上、女の子は1割以上でした。
また学年別でみると、小学校中学年、高学年ではともに1割程度だった一方、中学生では約2割と、学年が上がるにつれ回答が増えました。
性別では男の子、学年別では上の学年ほど、“勉強”について不安を残している子どもが多いことがわかりました。
2010年の調査結果と比較してみると、「すこししんぱい」の回答が増えていました。

学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
2010年との比較
2010年との比較

新学期に入っても“交友関係”について思い悩む子どもが1割以上。また性別では
男の子、学年別では上の学年ほど“勉強”に不安を残している子どもが多い。

最後に、【先生】について、全体では「しんぱいなくなった」が57.3%、「すこししんぱい」が32.6%、「とてもしんぱい」が10.1%という結果になりました。
性別でみると、「とてもしんぱい」は男女ともに1割程度でしたが、男の子は「すこししんぱい」が半数以上、
一方女の子は「しんぱいなくなった」が半数以上と、女の子よりも男の子の方が「先生」と打ち解けるまでに時間がかかるようです。
また、学年別でみると、「とてもしんぱい」は小学校中学年で約2割、小学校高学年で約1割、
中学生では1割以下と学年が上がるにつれ回答が減っており、比較的下の学年において「先生」との接し方にとまどっている子どもが多いことがわかりました。
2010年の調査結果と比較してみると、「とてもしんぱい」の回答が減った一方、「すこししんぱい」が増えました。

学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
学年が上がるまえにしんぱいだったことは、新学期になってどうですか?
2010年との比較
2010年との比較

中学生の7割以上が「算数・数学」「英語」を頑張りたいと前向きな姿勢

新しい学年で頑張りたい科目について質問したところ、全体では1位が「算数・数学」63.9%、
2位が「英語」が52.7%、3位が「社会」49.2%、4位が「体育」48.0%、5位が「理科」43.9%という結果になりました。
性別でみると、「理科」は女の子よりも男の子、「英語」と「家庭科・技術家庭科」は男の子よりも女の子の回答が多くなりました。
また、学年別でみると、「算数・数学」「英語」は学年が上がるにつれ回答が増加し、中学生ではいずれも7割を超えました。
さらに「家庭科・技術家庭科」では小学校高学年で唯一半数を超えました。とりわけ新しく勉強し始める科目や苦手意識を持ちやすい科目において、
新しい学年で意欲的に頑張ろうとする子どもが多いと言えそうです。
2010年の調査結果と比較してみると、「理科」「国語」「音楽」の回答が若干減少しました。

あたらしい学年でがんばりたいかもくはなんですか?
あたらしい学年でがんばりたいかもくはなんですか?
2010年との比較
2010年との比較

性別では女の子、学年別では小学校高学年と中学生において
「宿泊学習・修学旅行」への期待大

新しい学年で楽しみにしているイベントについて質問したところ、「宿泊学習・修学旅行」が全体の約6割と圧倒的に多く、
以下「運動会」、「遠足」がともに1割程度という結果になりました。
性別でみると、「遠足」や「運動会」では女の子よりも男の子、一方「宿泊学習・修学旅行」では男の子よりも女の子の回答が多くなりました。
とりわけ「宿泊学習・修学旅行」は女の子の回答が6割を大きく超えており、心待ちにしている女の子が多いことがうかがえます。
また、学年別でみると、「遠足」や「運動会」は小学校中学年における人気が高く、ともに3割を大きく超えました。
一方「宿泊学習・修学旅行」は小学校高学年で8割近く、中学生で6割と、圧倒的な支持を集めていることがわかりました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。

あたらしい学年でいちばん楽しみにしているイベントはなんですか?
あたらしい学年でいちばん楽しみにしているイベントはなんですか?
2010年との比較
2010年との比較

この春クラスがえを経験した子どもが7割以上

4月にクラスがえがあったかについて質問したところ、「あった」が全体の74.6%、「なかった」が25.4%という結果になりました。
学年別でみると、この春にクラスがえを経験したのは小学校中学年で6割以上、小学校高学年と中学生ではともに8割近くに達しました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。

4月にクラスがえはありましたか?
4月にクラスがえはありましたか?
2010年との比較
2010年との比較

クラスがえで【よかったこと】は“新しい友だちとの出会い”。
「よくなかったこと」は“仲良しとクラスが違うこと”。

クラスがえの感想を【よかったこと】【よくなかったこと】の両側面から質問しました。
まず、【よかったこと】では、「あたらしい友だちができたこと」が全体の55.2%と最も多く、
次いで「仲のいい友だちと同じクラスになったこと」が49.5%、「苦手な友だちと別のクラスになったこと」が34.9%、
「担任の先生が変わったこと」が33.5%という結果になりました。
性別でみると、「あたらしい友だちができたこと」や「苦手な友だちと別のクラスになったこと」で男の子よりも女の子の回答が多くみられました。
どちらかといえば女の子の方が友だちとの相性に敏感であることがうかがえます。
また、学年別でみると、「あたらしい友だちができたこと」は中学生、「仲のいい友だちと同じクラスになったこと」は小学校中学年、
「苦手な友だちと別のクラスになったこと」と「担任の先生が変わったこと」はともに小学校高学年の回答が他の学年に比べ最も多くなりました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。

クラスがえをしてどうでしたか?
クラスがえをしてどうでしたか?
2010年との比較
2010年との比較

クラスがえで【よかったこと】は“新しい友だちとの出会い”。
「よくなかったこと」は“仲良しとクラスが違うこと”。

一方、【よくなかったこと】では、「仲のいい友だちと別のクラスになったこと」が全体の53.6%と最も多く、
次いで「苦手な友だちと同じクラスになったこと」が34.1%、「担任の先生が変わったこと」が23.9%、
「あたらしい友だちができないこと」が8.2%という結果になりました。
性別でみると、「仲のいい友だちと別のクラスになったこと」「苦手な友だちと同じクラスになったこと」
「担任の先生が変わったこと」で男の子よりも女の子の回答が多くみられました。
また、学年別でみると、「苦手な友だちと同じクラスになったこと」では学年が上がるにつれ回答が増加しました。
さらに「担任の先生が変わったこと」では小学校高学年で3割以上と他の学年に比べ多くなりました。
2010年の調査結果との比較では、大きな変化はみられませんでした。

クラスがえをしてどうでしたか?
クラスがえをしてどうでしたか?
2010年との比較
2010年との比較

中学生の約3割が進級して「おこづかいがふえた」
「クラブをはじめた」「行動範囲が広がった」と回答

学年がかわって新しくかわったことについて質問したところ、「おこづかいがふえた」が全体の25.6%と最も多く、
次いで「学校でクラブをはじめたり、ふえた」が24.2%、「行動はんいがふえた」が24.0%という結果になりました。
性別でみると、「学校でクラブをはじめたり、ふえた」では女の子よりも男の子、
一方「行動はんいがふえた」では男の子よりも女の子の回答が若干多く見られました。
また、学年別でみると、「おこづかいがふえた」や「行動はんいがふえた」では学年が上がるにつれ回答が増加しました。
さらに「学校でクラブをはじめたり、ふえた」では小学校中学年と中学生においてともに3割程度と、小学校高学年に比べ多くなりました。
2010年の調査結果と比較してみると、「学校でクラブをはじめたり、ふえた」や「おこづかいがふえた」の回答が若干増加しました。

学年がかわって何か新しくかわったことはありますか?
学年がかわって何か新しくかわったことはありますか?
2010年との比較
2010年との比較

英語の授業に対して思うこと「単語や発音、文法が難しい」、「ゲームや歌が楽しい」

英語の授業があると回答した子どもに、英語の授業で楽しいことや大変だと思うことについて質問したところ、
「単語や発音、文法を覚えるのが難しくて大変」といったネガティブな意見が多くみられたものの、「
ゲームをしたり歌をうたったりして楽しい」といった英語の授業を満喫していることがうかがえる回答も多く挙げられました。
また、「先生が英語しか話さないので理解するのが大変」といった回答と「ALTの先生の授業がとても楽しい」といった回答が同数程度みられました。
英語を教える先生方がどのような授業をするかが、子どもたちの英語に対する興味や意欲に大きな影響を与えるといえそうです。



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株式会社ネットマイル リサーチ事業本部 担当:上野

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最新更新日:2012/04/04

最新更新日:2012/03/09
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